ゴールド

ゴールド(GOLD)

朽ちることなく永遠の輝きを放つ、ゴールドリング。近年の日本では結婚・婚約指輪の材質としてプラチナを選ぶ方が多いのですが、欧米では依然としてゴールドが高い人気を誇っています。その中でもイエローゴールドは『悪魔から身を守る』という意味があり、人気が高いのです。

ゴールドイメージ

ゴールドの歴史

ゴールドは人類が一番初めに愛した貴金属と言われ、4000~5000年前、バビロニアで使用され始めたそうです。その後、古代エジプトでも膨大な量の金が使われ、前漢時代(約2000年前)の中国の墳墓からは金の延べ棒が見つかっています。現在でも各国宝飾品の材質として愛され、多用されています。

ゴールドの純度って?

純度について日本では一般的に「K24」「K18」などと表記されます。「K24」が純度100%となり、K18は18/24ということで金の含有割合が75%ということになります。ゆえに海外では「750」と表記されています。残りの25%に銀、銅、ニッケルなどを混合させます。

ゴールドもプラチナと同様、純度に反比例して硬度が低下していきます。K24の純金は軟らかすぎて、やはり宝飾品には適していません。

硬度を上げることにより、金表面に傷がつきにくくなります。しかし、弊害として硬度を上げるために混ぜる材質によってはアレルギーを起こしやすくなることがあるのです。金属アレルギーをお持ちの方はK14未満の宝飾品は避けたほうがいいかもしれません。ゴールドの美しい輝きと、実用に耐え得る硬度を両立させた「K18」製品は高い人気を誇っています。

ゴールドにはどんな種類があるの?

いわゆる金色をしたゴールド(イエローゴールド)以外には、主に『ホワイトゴールド』『ピンクゴールド』『グリーンゴールド』等があります。

『ホワイトゴールド』…色合いや輝きは銀色ですが、プラチナと比べると少し黒味掛かっていたり、黄色味掛かっていたりするものが多く見られます(メーカーによって様々)。現在プラチナの価格が高騰しており、ホワイトゴールドはプラチナの7割前後の値段で購入できるため、女性、男性ともに高い人気を誇っています。また、ホワイトゴールドは、プラチナ系のパラジウムを混ぜることが多いので、ゴールド素材の中では高価なものになります。

『ピンクゴールド』…日本人の肌の色にもよく馴染み、主張しすぎず、やさしい自然な輝きを放つのがピンクゴールド。最近はプラチナとコンビになったかわいいデザインのリングが増えました。女性ならひとつは持っていたい色合いのリングです。メーカー毎に使用する材質も様々なので、“レッドゴールド”“ローズゴールド”などと呼ぶことがあります。

『グリーンゴールド』…見た目はイエローゴールドに近い明るい色調のゴールドです。少し緑がかった特徴的な色合いを持つ個性のある特徴的な色合いを持っています。個性的なものをお好きな方にはお勧めです。混合する金属は、銀と銅になります。グリーンゴールドは、銅より銀の割合を強くすることによって、どんどん白みを帯びていき、緑がかった発色になります。